【加害者家族】児童買春時、『制服にこだわる』男たち[本紹介3]
今回も前回の続きで、援交少女とロリコン男を自分の考えを含めて紹介していきたいと思います。
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制服にこだわる男たち
買春をする男性はなぜ中高生でなければならない理由はどこにあるのでしょうか。この本の中でインタビューに答えている援助交際をしている女性は、『若さ』と『制服』を中高生の魅力として答えています。
「援助交際の相手の男性も絶対制服を持ってきてという人ばかりで、私服で入っても(ホテル)制服に着替えさせて、それらを脱がせる」のだといいます。
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そこまで援助交際男性が制服にこだわる理由は
制服が少女やかわいらしさ、若さの性的対象となっていることが考えられます。
制服を着させて脱がせるという行為は、そのことを確認し、征服あるいは手に入れる行為なのでしょう。
援助交際男性が中高生のときは性交に対して、今のように簡単に性交が行えなかったという理由が考えられる。
性的に禁欲的だった高校時代の「思い残し」を、少女に対する買春行為として、援助交際のなかで満たそうとしているのかもしれません。
本文青色表記
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この話を読んだ時、私の家族と同じだと思いました。
中高生時代モテず大人になり、その頃に性行為をしたかったと言っていました。
中高生の頃できなかったことを、成人した今、お金で児童を買春していました。
どうしようもない出来事だと思います。一度こじらせてしまったものは解決するまでずっと気になり続けるものです。
だからといって児童を買春していた事実は許されることではありません。これが事実と真実は違うということです。
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今後、援助交際/少女買春についての規制は強化されていくと思いますが、援助交際が日常化してしまった日本では、援助交際や少女売買春そのものが無くなることはないと思います。
今のSNS全盛期、SNSを見れば裕福な暮らしをしている人が大量に流れ込んできます。そんな中にいれば、まだ未熟な中高生は「自分もお金がもっと欲しい」となり、自分を売るという行為をする可能性は考えられます。
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被害者の方達も色々なことを考えていたと思います。ですが、これからは「お金」の存在/意味/使い方を考え直せたらいいなと思います。
本来ならば、家族によって扶養されている存在で、ふつうのお小遣いを貰っている少女がそれ以外に「お金」を必要とすることは、ありえません。スマホ代、化粧品代、服代、遊び代に万単位を必要とする時代になってしまいました。
被害者の子も中高生でホストにハマり、担当に抱いてもらうためにアルフォートの箱いっぱいに万札を入れて渡す行為もやめれるといいなと思います。
彼女たちには、もっと中高生、大学生らしくのびのびとこれからの人生を歩めるよう願っています。