加害者家族のためのブログ

家族が逮捕されました。

【加害者家族】援交少女とロリコン男/歯止めが効かない援助交際の日常化

kagaisyakazoku.hatenablog.com前回の続きになります。

歯止めが効かない援助交際の日常化

援助交際にハマり、普通の仕事で稼いだお金では満足できない人は多く居ます。

中高生で簡単に○○万円稼ぐことを覚えてしまうと大人になった時、苦労するのは自分です。

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私の家族が他の児童買春を頻繁に行っている男性から聞いた話です。

その男性は、まだ未熟な中高生に多額なお金をわざと何度も支援するのだそうです。中高生はまだ子供なので自分の欲望のままにブランド品や欲しい物を買いあさり、高級マンションまで借りてあげるのです。

最後に何をするのかというと、突然姿を消して見捨てるだけです。

見捨てて、まだ若い中高生が一度上がってしまった生活水準を落とすことは難しいことをわかっていて、堕ちていくさまを笑いながら見ていると言っていたそうです。

 

児童買春をしている人はある程度はお金を持った人が多いです。未熟な中高生の人生を狂わせることができる人も多く居ます。

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援助交際が身近なものになり、抵抗感や犯罪意識が希薄化したことは大変な事態です。少し金銭的に苦しくなった普通の少女が、本番行為などのハードな援助交際はせずとも、ソフトな援助交際を行おうとする。金銭が欲しくなったら、出会い系サイトを利用して募集さえすれば、すぐ相手が見つかり、少女は金銭を手にできるという構造ができています。

青色本文引用

 

ソフトな援助交際とは

性交類似行為

口、手での淫行/パンツを脱いで渡す/キス などです。

 

現在の日本で、JKが性的なビジネスを行うこと、児童を買うことは犯罪です。

ですが、それがかえってJKというブランドに箔を付けていると私は思いました。

だから、JKビジネス/援助交際を合法にしろ!というわけではありません。

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10年後も20年後も援助交際も児童買春は無くならないと思います。

 

中高生と性行為をしたい成人と、お金のためなら性行為でもしてしまう未熟な中高生の需要と供給が合っているからです。

 

少しずつ減らしていくために必要なことは、学校や家庭できちんと教育してあげることだと思います。何故援助交際は行けないのか、やってしまうと将来どうなりやすいか、自分の心と体はどうなるのかをきちんと教えてあげてほしいと私は思いました。