【待ち人さん必見！】待ち人期間・刑が決まるまでの心を壊さない過ごし方

最近になって私が待ち人だった期間はとてつもなく良くない過ごし方をしていたと実感し始めたので、苦しさが減る待ち人期間の過ごし方を紹介したいと思います。

これは私の方法なので、みんなが苦しくなくなるわけではありません。

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大まかに

①辛いことを書き出す

②夜は意地でもすぐ寝て！（睡眠薬使ってでも）

③沢山働く

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まず①辛いことを書き出すの説明

人は脳でものすごい量の考え事をしています。

そのためぐるぐるぐるぐる今すぐ解決しないこのことを考えてしまう状況は結構厄介なんですね。

辛いことが離れない時におすすめなのが

自分が今思っていることを紙に書き出すことなんです。

書きなぐりで大丈夫。

連想ゲームのように書いていくのもおすすめです。

こんなかんじ↓

書くと意外と気持ちの荒ぶりが収まるんです。

考えすぎてもいいことなんてありません。

悪い方向に言っちゃうだけだからね。

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次に②夜は意地でもすぐ寝て！（睡眠薬使ってでも）

私は夜毎日泣いていました。

ODをしたのも、心臓に包丁を突き立てたのも、カッターで自分を切ろうとしたのも、被害者を全員ネットにばら撒こうとしたのも全部

悪いことをしていたのは夜でした。

無駄に考えて無駄に泣いて朝を迎えてお昼に毎日面会に行く。

①で紹介したとおり、頭の中でたくさん考えても何も解決しないし、心が荒むだけ💦

夜に寝て、朝しっかり起きたら、完璧！

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最後に③沢山働く

これは私も最近学んだことでした。

逮捕された当時私は引っ越したばかりで、バイトをしていませんでした。

そこから裁判が終わり、3ヶ月後にやっと働き始めました。

働き始めるとだんだん

加害者家族の私

ではなく

飲食店で働く普通の女性

になれたんです。

ですが、その間も毎日のように事件に関わった人間を警察を恨み続けていました。

毎日死にたいな苦しいなと思っていました。

裁判が終わっても心は晴れませんでした。

そして最近早く死にたいと思うなら、太く短い人生を送りたいと思い

自分がやらなさそうなこと全部挑戦することに決めました。

12:00〜17:00は飲食店

19:00〜3:00はガールズバー

で働き始めました。

結果 最高に悪いことを忘れることが出来ています🍀*゜

私は夜更かしが癖なので、夜嫌なことを思い出して頭が沸騰してしまうこともまだまだありますが、今の生活が忙しすぎてそんなこと考えている暇がなかったんです。

疲労がどっと出てきて体調を崩すこともありますが、何度も無駄なことをぐるぐると考えていたあの時に戻りたくないので、意地でも働きたいと思うんです。

考える時間をなくし、無駄な時間をお金に変えるんです！！！

夜遅くに帰ってくると苦しかったことを考えずに寝れるので良いことが循環してくれます。

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復習です❕

①辛いことを書き出す

②夜は意地でもすぐ寝て！（睡眠薬使ってでも）

③沢山働く

を少しだけでも頭の片隅に置いて生活して欲しいです。

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待ち人さんで苦しんでいる方は沢山いると思いますが、明けない夜はないですからね。

みんなで共有すれば辛さも苦しさもちょっとは減るとおもうんです（ ˆᴗˆ ）

一緒に頑張りましょうね。