【加害者家族・待ち人】幸せになる権利と寿命
犯罪加害者家族だから、恋人だからといって幸せに生きることを放棄していたり、生きているだけで罪悪感を感じていませんか?
自分は犯罪者の身内だからと悪く思い込み、立ち止まり、幸せになることをやめてしまうと一度きりの人生が暗く辛いものになってしまいます。そして寿命も縮んでしまうんです。
私も幸せになる権利もSOSを出す権利もないと勝手に思い込んでいました。ですが、やっぱり自分が一番大好きで大切です。
一緒に辛いことが薄れるくらい長生きして、幸せになりませんか😊✨
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辛い気持ちや不安感を抱えていたり、日々の生活に楽しみがなかったり、悲観的だったりすると、病気にかかる危険性や短命になる可能性も高いことが明らかになりました。
(イリノイ大学心理学部名誉教授でギャラップ社シニア・サイエンティストのエド・ディーナー博士の研究)
加害者家族や待ち人さんだったり、自殺を考えてしまう人は気分も落ち込みやすいですよね。
「幸せを実感していないから寿命が短い」のではなく「恐怖感や不安を抱えているから、幸せを感じられない」という可能性があります。
幸せの実感をはじめとする諸要素が寿命に与える効果は、運動の3倍の影響がある、とディーナー博士は主張しています。
脳内のセロトニン不足は、不安神経症やうつ病の原因になるとされているんです。
ですがヒトが「他人との結びつき」「幸福感」を感じるとき、脳内にはセロトニンが分泌されているんです!
健康を保ち、寿命を伸ばすには、セロトニンの量で決まるというわけではありません。
ですが、健康的な生活や自分の寿命を考えたとき、同じ環境なら、より多くの幸福を感じられるように日々を過ごすほうが、得ですよね~😊✨
誰でも幸せになる権利がありますからね。加害者家族の方向けに書きましたが、もちろん悪いことをしてしまった方にも同じ権利はありますからね。
罪を忘れず生活し、社会に貢献していき、他者と繋がることで幸せになっていくことが世間と自分や家族への反省になるのではないかと私は思います。
自助グループに行き、他者と繋がるだけでセロトニンが分泌されるんです😊✨
私は自助グループに行けるようになるまで、朝にバナナとヨーグルトをよく食べていました笑(セロトニンを増やす食べ物なんです✨こんなのから始めても大丈夫!)
初めて自助グループに行った日、ものすごく満足感がありました。やっと動けた!前に進めた!という気持ちです。それは色々な方とお話して、セロトニンが分泌していたんだと実感しました。
みなさんで幸せに生きて、長生きしましょうね😊✨
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引用 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質 ドーパミンの正体